こんにちは。
もう春ですね。
東京も桜の開花宣言が出されました。
はちがさきのさくら通りの桜も、目を凝らすといくつか咲き始めているのを確認することができます。
上向いて、口開けて・・・
何ともマヌケな状態にはなりますが。
春先になると、ぎっくり腰の患者様が増えてきます。
なぜかというと、
・暖かくなって動きやすいが、筋肉はまだ冷えていて柔軟性を失っている
・寒暖の差が激しく、身体も疲れがたまりやすい
・年度末、新生活など、動きがあわただしく、無理をしやすい
こんなことが多く挙げられるのではと、私なりに分析しています
できれば痛い目に合わずに人生を送りたいですよね?
一年を通じて行う行為である入浴を意識すると健康の維持、痛みの予防に効果的です。
湯船につかることを前提として、ご自身の生活スタイルに合わせて3パターンの提案をします。
①38℃~42℃(中温浴)
副交感神経の活動が一番優位になる
② ①よりぬるめのお湯にゆっくり浸かる
時間のある方、リラックスしたい方におすすめ、高血圧の人にも◎
③ ①より熱めのお湯につかる
肉体労働や運動をしていて、乳酸を体内に残したくない方におすすめ
目的に合わせてお風呂の温度を変えてみたり、
入浴剤や照明をアレンジしてみたり
頑張っている身体を労わるための、お風呂という時間を楽しむために
いろいろ試してみてください。
腰痛・交通事故 はちがさき鍼灸整骨院
新年を迎えて早1ケ月が経ちました。
冷え込みも一層厳しくなり、体調を崩されている方も多いように思います。
当院では、
ぎっくり腰、肩・膝関節の痛みでお見えになる患者様が増えてきています。
経験のある方はおわかりでしょうが、
つらいんです。
これらの原因、冷えからくることが多いという事はご存知でしょうか?
患部やご自身のお腹を触ってみてください。
冷たい感じはしませんか?
また、冷たい飲食物が好みだったり、お風呂はシャワーで済ませていませんか?
もし思い当たる節があれば、温める・冷やさない習慣をつけてみてください。
内臓の働きが弱くなったり、冷えて血液の循環が悪くなった場合
身体の痛みの元や、ケガの元になりやすいです。
「私は元来、風呂が苦手で長湯できない」
「分かっているけど、そんな時間はとれない」
そのような方へ、
本日は、簡単にできる内臓の冷え防止をご紹介します。
・素足で家の中にいない(足を冷やさない)
・腹巻
・お腹に貼るホッカイロ(下着の上から)
え?くだらない内容じゃねーか!!
だまされた!あーくだらない!
と、思いながらやってみてください。
人間のお腹には、身体をリラックスさせたり、内臓の働きを高めるための
副交感神経をコントロールする司令塔があります。
そこを温めると・・・
・筋肉が弛緩する→こり感や痛みが和らぐ
・血液の循環がよくなる→栄養や酸素が全身にゆきわたる
・内臓の働きがよくなる→健康な身体
身体にとっていいことばかりなのです。
次回は、身体を温めて健康になるための
お風呂の入り方
についてお話しさせていただきます。
腰痛・交通事故 はちがさき鍼灸整骨院
当院に、先日より布製の新しいスタッフが入りました。
仕事は、ただベンチに座っているだけです。
座りつつ、一応地域の安全を見守っているつもりです。
寂しくてたまにぐったりしているので、 かわいがってあげてくださいね。
寒さも徐々に増し、これから師走の時期到来です。
なんだか忙しなくなり、行動が慌てがちです。
特に自動車や自転車の運転には十分注意しましょう。
12月から、翌年1月は交通事故の多発時期です。
自分が気を付けていても、巻き込まれてしまうことがあるかもしれません。
もし、事故に遭ってしまったら・・・
1.警察に電話
2.はちがさき鍼灸整骨院に連絡
3.保険会社に連絡
慣れない手続きや、保険のこと、
最適な医療機関の紹介といった
サポート体制が整っておりますから、安心してかかれます。
ケガによる痛みを得意としている当院独自の、
治療効果の高い機器と、
患者様ひとりひとりの状態に合わせて行うオーダーメード治療で
早く痛みから解放されるよう
スタッフ一同でサポートさせていただきます。
◆事故に遭ってしまった。
◆交通事故後、体の痛みが取れない。
◆現在通っている所から転院したい。
◆ご家族や友人が事故に遭って困っている。
などなど、お困りでしたら是非ご相談ください。
腰痛・交通事故 はちがさき鍼灸整骨院